雑費

合宿の場合、教習費や宿泊費は申し込む時点で支払うことがほとんどなので、気を付ける必要もないでしょう。しかしそれ以外の負担は正確に想定できるものではありません。合宿費に食費も含まれている場合、雑費として考えられるのは何でしょうか。

 先ず1日3回の食事を除き、口にすることの多いお茶、ジュース、菓子類が挙げられます。合宿は一日当たりの拘束時間が長いため、お茶等は頻繁に購入することになるでしょう。その他スナック菓子類も購入しているのをよく見かけます。特に夏は頻度が高くなり、2週間で相当な出費に上るはずです。もちろん持参すれば節約することができます。

 食費が合宿費に含まれていない場合は、3回の食事にも注意を払わなければなりません。食事付きのプランは大抵割安な価格で提供されています。ルームシェアしている受講生同士が協力して自炊すれば同額に抑えることも可能でしょうが、外食では難しいのが実情です。食事の回数を減らしたり、カップラーメンで凌いだりすることもできるでしょうが、体力が求められる教習に悪影響を与えかねません。自信のない人は食事付きプランを選ぶのが無難でしょう。

 次に挙げられるのは、受講生同士の付き合いから生じる交際費です。2週間の期限とはいえ、顔を合わせ続ける人たちからの誘いを断るのは困難です。カラオケやボウリング、喫茶店の利用くらいは覚悟した上で参加しなければなりません。

 さらに必要になるのはネイルカッターや薬等の日用品です。2週間は短いようで長い期間です。身だしなみに気を付ける人は自宅に戻れない中、必ず合宿所最寄りのドラッグストアやスーパーで買い求めることになります。