Month: December 2018

運転免許の種類

2輪と特別な自動車を除くと、運転免許は普通、準中型、中型、大型と4種類に区別されています。運転免許証の下側に種類と書かれた表があり、そこに何が許可されているかが記されています。すでに運転免許をお持ちの方は「準中型」と聞いて疑問に思ったことでしょう。この準中型という免許区分は実際に運用されている自動車と免許区分との乖離を修正するために平成29年から追加されました。そのため、平成29年以前に普通免許を取得していた方は更新のときに順次「中型は8t車(5t以下)に限る」との記載が追加されるようになります。 これら4種の免許で運転できる自動車にはどのような違いがあるのでしょうか。 まず、普通免許は18歳以上で取得ができます。車両総重量は3.5t未満で最大積載量は2t未満、さらに乗車定員10人以下に制限されます。 次に、新しく追加された準中型免許です。こちらも18歳以上で取得することができます。車両総重量は3.5t以上、7.5t未満。最大積載量は4.5t未満で乗車定員は普通免許と同じ10人以下です。  中型免許から取得できる年齢が変わります。普通免許を取得してから2年以上経過してから取得できます。そのため、20歳以上での取得が可能な免許です。車両総重量は7.7t以上、11t未満。最大積載量は6.5t未満で乗車定員は29人以下となります。  最後に大型免許です。こちらも中型免許と同様に普通免許を取得してから3年以上経過してから取得ができます。そのため、21歳以上で取得が可能です。車両総重量は11t以上、 最大積載量は6.5t以上で乗車定員は30人以上となります。  これらの区別の他にAT限定免許と呼ばれるものがあります。運転できる自動車はAT車に限られてしまいますが、現代ではほとんどの自動車がAT車でありほとんど困ることは無いでしょう。

自動車普通免許の普通とは

 2022年には成人年齢が18歳に引き下げられることとなります。ですが自動車免許はそれよりも早く18歳になると取得できるようになっておりました。自動車普通免許を取得するには自動車教習所に通い、実技や学科など様々な課題をこなす必要があります。自動車普通免許は仮免許の許諾を受ける時点で18歳である必要があるので、教習所によっては誕生日の数ヶ月前から講習や実技の練習を受講することが可能なようです。これは合宿免許も同様です。  自動車を運転できる免許は自動車普通免許の他にも様々な種類があります。 まず、旅客営業つまりお客さんを乗せて料金を徴収できる免許があります。これは二種免許と呼ばれます。旅客営業ができない免許が1種です。タクシーやバスの運転手がこの第2種の免許を必要とされます。ちなみに、ニュースで聞くことがある「白タク」は、業務に使用する自動車として登録している緑色のナンバーではない、普通の白いナンバーでタクシーのような営業をすることを指します。第2種免許を持たない人が正しい許諾や申請をせずに、お金を貰って人を乗せることをいいますので当然違法です。 旅客営業をするかどうかの他に、運転する自動車の車両総重量・最大積載量・乗車定員によって、普通、準中型、中型、大型と4種類に区別されています。