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中年の受講

 受講生に占める学生と社会人の比率も気になりますが、年齢別の比率も躊躇する理由の一つかもしれません。30歳をオーバーすると、さすがに若い学生のノリに与することは難しく、参加した場合どのような苦労が待ち受けているのかを知りたいことでしょう。もちろん敢えて若い人に囲まれながら教習を受けるのも選択肢ですが、実は中年限定のプランも存在します。この種のプランのメリットは、中年の習得スピードに配慮した費用設定を特徴とするところです。若い学生とは異なり、中年にもなれば最短日数で卒業するのは易しくありません。不可能ではありませんが、己を過信すると痛い目を見ます。そこで予め中年限定プランに申し込めば、最短日数をオーバーしても追加費用が低く抑えられるというわけです。  ただ注意したいのは、一般的なプランに比べてネット等の情報量が少なく、どの学校を選べばよいのかには苦慮するということです。提供している学校の数も限られますし、1年中入学可能なわけでもありません。多くは4月~6月、若しくは10月~12月に限定されています。その限られた選択肢の中で、基準となるのはやはり追加費用の有無です。上述したように、中年の習得スピードは若者に比べれば劣っています。また受講生本人の自信も高い人の方が少ないでしょう。一番よく見受けられる謳い文句は「卒業まで技能教習、技能検定に追加料金は発生しない」というものです。加齢は学科の習得以上に、技能の習得に影響を与えることを見込んでいるのです。運転スキルに苦手意識のある人の中には、マニュアル車を選ばない人もいますが、中年でも卒業が大幅にずれ込むことは稀なので、挑戦する価値はあるかと思います。

費用の捻出

意外に思われるかもしれませんが、実は合宿費用は後払いも可能です。免許の取得動機は様々でしょうが、人によってはできる限り早く取得したい、或いは取得しなければならないと意気込んでいるはずです。仕事で入用の人もいますが、多くの人は社会人になった後に取得するのは困難であろうと考え、学生時分に取得したいと考えるのは自然でしょう。特に合宿に社会人の身分で参加するのは至難ですから。とはいえ入学費用は高額に上るため、端から諦めてしまう人も少なくありません。そのような方にお薦めする支払方法が後払いローンです。金利、手数料は余分に払わなければなりませんが、社会人として稼ぎ始めれば苦にはならないでしょう。後払いを選択した上で合宿に参加すれば、当面は滞在費と雑費のみで済みます。  上述したように後払いローンは便利です。他方、ローンを組んだというヒストリーは残りますから、それを嫌う人は避ける選択肢であるのも事実です。そのような場合、残された選択肢は一つしかありません。社会人として働きながら取得することです。ネックは時間を繰り合わせるために職場の理解を取り付ける必要がある点ですが、受講生のほとんどが学生という環境に身を置くこともストレスになるでしょう。ただ社会人は自分ひとりだけというケースは稀なので、そこはご安心ください。実際に各学校は相当数の社会人生徒を抱えています。特に合宿免許は学生の長期休暇に当たる時期を避けて申し込めば、学生の比率はかなり下がります。少数の社会人同士で仲良くなることもあるでしょうし、どうしても耐えられない時は社会人専用プランに申し込むのも選択肢の一つです。

運転免許の種類

2輪と特別な自動車を除くと、運転免許は普通、準中型、中型、大型と4種類に区別されています。運転免許証の下側に種類と書かれた表があり、そこに何が許可されているかが記されています。すでに運転免許をお持ちの方は「準中型」と聞いて疑問に思ったことでしょう。この準中型という免許区分は実際に運用されている自動車と免許区分との乖離を修正するために平成29年から追加されました。そのため、平成29年以前に普通免許を取得していた方は更新のときに順次「中型は8t車(5t以下)に限る」との記載が追加されるようになります。 これら4種の免許で運転できる自動車にはどのような違いがあるのでしょうか。 まず、普通免許は18歳以上で取得ができます。車両総重量は3.5t未満で最大積載量は2t未満、さらに乗車定員10人以下に制限されます。 次に、新しく追加された準中型免許です。こちらも18歳以上で取得することができます。車両総重量は3.5t以上、7.5t未満。最大積載量は4.5t未満で乗車定員は普通免許と同じ10人以下です。  中型免許から取得できる年齢が変わります。普通免許を取得してから2年以上経過してから取得できます。そのため、20歳以上での取得が可能な免許です。車両総重量は7.7t以上、11t未満。最大積載量は6.5t未満で乗車定員は29人以下となります。  最後に大型免許です。こちらも中型免許と同様に普通免許を取得してから3年以上経過してから取得ができます。そのため、21歳以上で取得が可能です。車両総重量は11t以上、 最大積載量は6.5t以上で乗車定員は30人以上となります。  これらの区別の他にAT限定免許と呼ばれるものがあります。運転できる自動車はAT車に限られてしまいますが、現代ではほとんどの自動車がAT車でありほとんど困ることは無いでしょう。

自動車普通免許の普通とは

 2022年には成人年齢が18歳に引き下げられることとなります。ですが自動車免許はそれよりも早く18歳になると取得できるようになっておりました。自動車普通免許を取得するには自動車教習所に通い、実技や学科など様々な課題をこなす必要があります。自動車普通免許は仮免許の許諾を受ける時点で18歳である必要があるので、教習所によっては誕生日の数ヶ月前から講習や実技の練習を受講することが可能なようです。これは合宿免許も同様です。  自動車を運転できる免許は自動車普通免許の他にも様々な種類があります。 まず、旅客営業つまりお客さんを乗せて料金を徴収できる免許があります。これは二種免許と呼ばれます。旅客営業ができない免許が1種です。タクシーやバスの運転手がこの第2種の免許を必要とされます。ちなみに、ニュースで聞くことがある「白タク」は、業務に使用する自動車として登録している緑色のナンバーではない、普通の白いナンバーでタクシーのような営業をすることを指します。第2種免許を持たない人が正しい許諾や申請をせずに、お金を貰って人を乗せることをいいますので当然違法です。 旅客営業をするかどうかの他に、運転する自動車の車両総重量・最大積載量・乗車定員によって、普通、準中型、中型、大型と4種類に区別されています。